捻挫はどのように判断しますか?

捻挫はどのように判断しますか?

捻挫はどのように判断しますか?

 

捻挫と骨折を見分ける判断があります。

 

プロが使う技ですから、
一般の方は使わないほうが良いですが、
参考までに書いておきますね。

 

絶対にやってはいけないのは、
患部をひねることです。

 

ひねったり動かしたりすると、
骨折していた場合、骨がずれてしまって、
神経や血管を損傷し後遺症を残す原因になります。

 

その場で見分けるとしたら、
患部から遠く離れた場所を軽く叩いたとき、
怪我をしたところに痛みが出るかをチェックします。

 

介達痛(かいたつつう)と呼ばれる痛みですが、
これが出ていたら、骨折の可能性がグッと高くなります。

 

手首を怪我したとしたら、
肘のあたりを軽く叩くだけで、
手首に痛みが発生することがあります。

 

痛みが発生したら骨折の可能性が高いですし、
発生しなければ捻挫の可能性が高いです。

 

次に指先をコンコンと患部に衝撃が入るように
軽めに叩いて痛みをチェックします。

 

これを軸圧痛(じくあつつう)と呼びますが、
これも骨折特有の症状です。

 

捻挫ではほとんど発生しませんが、
重症度の高い捻挫だと発生することもあります。

 

おそらくご存知ではないと思いますが、
レントゲンは万能な機械ではありません。

 

怪我の直後にレントゲン撮影をすると、
骨折した部分が映らない場合があるんですね。

 

ですから、こうした手での検査を行って、
怪しいと思ったら骨折の処置を行って、
翌日かその次の日、もう一度レントゲン撮影を行います。

 

すると骨折が見つかる場合があります。

 

僕たち接骨院では、レントゲンを使えない代わりに、
こうした特殊な技術を用いて、レントゲンで見落とされる
細かい骨折をチェックしています。

 

レントゲンで見つからなくても、
僕が簡単に見つけるという事例は、
数えきれないくらいあります。

 

内臓は外側から検査するのは難しいですが、
骨は「本当のプロ」が行えば、チェックはできます。

 

整形外科の先生からご紹介を受けるくらいなので、
判断ミスをすることは早々ありませんが、
検査機器だけを信用している患者さんはご注意ください。

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