捻挫の病名・別名・正式名称はありますか?

捻挫の病名・別名・正式名称はありますか?

捻挫の病名・別名・正式名称はありますか?

 

捻挫には、正式名称や別名といったものはありません。

 

病気で発生するものではありませんから、
病名というものも存在していません。

 

「捻=ひねる、グキッと回す」
「挫=ぐしゃっと潰れる」

 

という意味をしています。

 

関節がグルっと回されたことによって、
関節周辺の組織がぐしゃっと潰れてしまったもの、
これを捻挫と呼びますよ。

 

患者さんのイメージでは、
「ねんざ=足首の捻挫」というものがありますが、
実際には、全身どの関節にも起こる怪我です。

 

指に発生すれば「突き指」
膝に発生すれば「十字靭帯損傷」「半月板損傷」
腰に発生すれば「ぎっくり腰」と呼ばれます。

 

上記のいずれもが、ねんざなんですね。

 

足首がグキッと曲がってしまうものでなく、
急激にひねって一気に痛みが出たもの・怪我したものは、
すべて捻挫によるものなんです。

 

寝違えも首を引き伸ばしてしまったので捻挫ですし、
テニス肘や野球肩などスポーツによって起こる痛みも、
関節がひねられているので捻挫の分類に入ります。

 

ほとんどの怪我が捻挫と関係しています。

 

慢性症状や疲労などは捻挫ではありませんが、
グキッと痛みが出てしまったものは、
ほぼ捻挫だと言っても良いかもしれません。

 

僕の接骨院には、毎日、多くの患者さんが来てくれますが、
ほとんどの患者さんが捻挫をした状態になっています。

 

僕が徹底教育を行うので、
最近は理解してくれている患者さんが多いですが、
最初は「これが捻挫??」と言われることも多かったです。

 

痛みや怪我の多くが捻挫ですから、
これはぜひ覚えておいてくださいね。

ねんざの痛みでお困りのあなたへ