捻挫のとき、正座してもいいですか?

捻挫のとき、正座してもいいですか?

捻挫のとき、正座してもいいですか?

 

もし足首や膝をねんざした場合は、
正座は絶対に行わないでくださいね。

 

捻挫というのは、
関節が引き伸ばされたことで、
関節周辺にダメージが入った怪我のことです。

 

「引き伸ばされる」というのが原因ですから、
それと同じような状態になる行動は、
すべて症状を悪化させてしまいますよ。

 

正座は、足首や膝の関節を
ぐいっと引き伸ばした状態で体重が乗るので、
関節がとてつもなくストレッチされていきます。

 

健康な状態でストレッチするのは、
カラダにとってすごく有益になりますが、
ねんざした場合は、完全な逆効果です。

 

なかなか治らないと訴えている患者さん、
その方のライフスタイルをよく聞いてみると、
長時間正座し続けていた、ということもあります。

 

茶道や華道の先生なども多いですし、
柔道や剣道で黙想するときにも正座しますし、
和室の生活の方は正座になることも多いと思います。

 

下半身をねんざした場合には、
間違いなく洋式スタイルが適しています。

 

正座さえしなければ特に問題がないので、
座るときは寝転がるくらいの体勢で、
リラックスして生活してください。

 

正しい姿勢だと思っていたもの、
マナーがきっちりしていると思っていたもの、
こうしたものが逆効果になることは多いですよ。

捻挫でお困りのあなたへ