捻挫は、ボクシングで発生しますか?

捻挫は、ボクシングで発生しますか?

捻挫は、ボクシングで発生しますか?

 

ねんざはボクシングで発生しやすいですね。

 

お越しいただく患者さんで多いのが、
踏み込んだ際に発生する足首・足の甲の捻挫、
サンドバッグに打ち込んだ際の肘や肩の捻挫です。

 

下半身は、やはり動きの中で発生するというか、
急激に体重移動を行うときに発生しますね。

 

シューズの形状がぴったりだったとしても、
サイドステップを強烈に行いすぎたり、
踏み込みに意識が行かない状態で動いたときに、
足首などを捻挫することが多いです。

 

また、リングシューズは平らになっているので、
土踏まずが偏平足になりやすい構造で、
偏平足から捻挫が発生することも多いです。

 

この場合は、足の裏側のマッサージ、
ふくらはぎのストレッチを行うようにすると、
捻挫が回復しやすくなります。

 

痛みが出ている段階ではNGですが、
症状の回復段階には行なったほうがいいですね。

 

上半身のねんざは、蓄積型のダメージが多いです。

 

一発のサンドバック打ち込みで発生するのではなく、
細かい打ち込みを何度も行なっているうちに、
背中にダメージが蓄積するタイプですね。

 

細かいダメージが蓄積することで、
衝撃吸収することができなくなり、
肩や肘をねんざしてしまう原因となります。

 

痛みは肩や肘に出るかもしれませんが、
治療するのは腰や背中など、
大きな筋肉を一緒に治療することが重要です。

 

局所的な治療を行うのではなく、
全身の治療を行うのが、
ボクサーにとって必要な治療となります。

ねんざの痛みでお困りのあなたへ