捻挫で発熱することはありますか?

捻挫で発熱することはありますか?

捻挫で発熱することはありますか?

 

ねんざの症状があまりにもきつくなってしまうと、
全身が発熱してしまうことがありますよ。

 

まるで風邪をひいたかのように、
まるでインフルエンザになってしまったかのように、
全身が発熱するケースはたしかにあります。

 

本来は、骨折や脱臼など大きめの怪我のときに
発熱が発生することが多いのですが、
捻挫でも強烈なパターンの場合は起こります。

 

過去に何千人・何万人と患者さんを治療しましたが、
捻挫で発熱していたケースは10名程度だと思います。

 

最初は骨折かな?捻挫かな?と思うので、
病院に行ってレントゲンを撮ってきてください、
とアドバイスをすることがほとんどです。

 

骨折と捻挫は、まず見間違えることはありませんし、
レントゲンがなくてもチェックすることはできますが、
発熱している患者さんに限っては難しいんですね。

 

気をつけていただきたいのが、
もし仮に病院で「ねんざ」と言われて、
その後、しばらく治療を行ったにも関わらず
症状が回復しない場合は、別の病院を受診してください。

 

診断ミスというわけではなくて、
怪我の発生直後にレントゲン撮影をしても、
レントゲンに映らない骨折が存在するんですね。

 

2日ほど経過してから、
急にレントゲンに映る骨折があるんです。

 

レントゲンは決して万能なものではなくて、
あくまでも徒手検査と一緒に行って、
初めてその能力を発揮する検査機器です。

 

同じ先生に「もう一度レントゲン」というのは、
患者さんにとっても負担がかかることだと思うので、
そっと別の病院で検査を受けるといいですよ。

 

つい最近も、交通事故の患者さんで
最初は「手首の捻挫」と言われていた方が、
実際には手首を骨折していたケースが有りました。

 

しかもこの方は、1週間以上経過しても
骨折したラインがレントゲンに映らず、
2週間経過して初めてチェックできたんですね。

 

僕は限りなく怪しいと思っていましたが、
こうした事例もあるんですよ。

 

整形の先生のミスではなくて、
レントゲンはそういうものなんだ、
万能ではないんだというのを知っておいてください。

捻挫でお困りのあなたへ